無年金者救済法のお知らせ

老齢基礎年金の受給資格期間が25年から10年に短縮されます

年金機能強化法改正案が、去年11月16日に国会で成立しました。
改正法は今年8月に施行され、10月から年金の支払いが開始となります。
年金を受取るために必要な加入期間（受給資格期間）が25年に満たないために、年金をもらえなかった方が、10年以上の加入期間があれば受給できるようになります。

年金受給には本人または代理人が、年金事務所に請求書を提出する必要があります

1.新たに年金を受給できる方には、日本年金機構から平成29年2月下旬～7月にかけて順次、年金請求書が発送される予定となっております。

2.加入期間10年未満の方
「注意喚起を促すハガキ」のお知らせが送付される予定です。年金をもらえる可能性があるかもしれませんので、JAにご相談ください。

本件に関するご相談・お問い合わせは、JA年金センターまで JAバンク高知年金センター　TEL：088-802-8056

JAバンク高知からのお知らせ